皆さん、「奥大和」という地域を聞いたことがありますか?
奥大和とは…
奈良県の南部・東部の19市町村からなる地域の総称。人口が集中する県北西部の奈良盆地とは対照的に、県全体の80%を占める広大な面積に町や集落が点在しています。山や川とともに奥深い歴史や文化を育んできたこのエリアでは、今なお自然に近い健やかな暮らしが営まれています。最近では、移住者が起業したり、事業者同士の連携が生まれたりなど、さまざまなプレイヤーによる新たな動きが出始めています。
奈良・奥大和地域で、地方での仕事や暮らしに関心がある大学生を対象に、地域の人たちとの新たなつながりを通じて地域の賑わいを作っていくことを目的に「奈良・奥大和 体験プログラム」を実施します。
奥大和地域で活躍する方々のお仕事を見学・体験し、それぞれの暮らしや思いを聞いたり、一緒に地域の名所を巡ったりと、通常の旅行では味わえない、奥大和地域の魅力を深く体験できる2日間のプログラムです。
ここでのさまざまな大人との出会い、今まで知らなかった働き方、生き方との出会いが皆さんのキャリアや地域との関わり方に新たな選択肢をもたらすきっかけとなるはず。
まずは一度気軽に来てみませんか? 奥大和で皆さんをお待ちしています。
第1回:6月20日(土)〜21日(日)

森林と源流に抱かれた暮らし
吉野町・川上村・東吉野村

詳細
- 吉野町:県の中部に位置するまちで、吉野山の桜が全国的に有名です。歴史の大きな舞台にも幾たびか姿を現してきた場所。紙漉き・割り箸・木工など古くから伝承されてきたものづくりが今も盛んです。
- 川上村:吉野川(紀ノ川)の源流に位置する水源地の村です。吉野林業発祥の地で、その地理や気候を活かし、約500年前から続く歴史ある伝統産業となっています。
- 東吉野村:県の中東部に位置し、森林が面積の96%を占める山あいの村。「クリエイティブビレッジ構想」をはじめとした移住施策に力を入れており、国内外から移住者が増えています。
第2回:7月11日(土)〜12日(日)

大自然を満喫できる暮らし
下北山村・上北山村

詳細
- 下北山村:奈良県の南東端に位置する、人口約800人の村。修験道ゆかりの「前鬼の里」など深い歴史を持ち、現代では、ブラックバス釣りの聖地と言われる「池原ダム」や、伝統野菜「下北春まな」で知られています。
- 上北山村:東に大台ヶ原山地、西に世界遺産「大峯奥駈道」を有する大峯山脈に挟まれた、大自然と歴史に育まれた山村です。古くから林業が盛んなほか、近年では登山や川遊びなど観光が主力産業となっています。
第3回:8月25日(火)〜26日(水)

高原の風土を生かした暮らし
宇陀市・曽爾村・御杖村

詳細
- 宇陀市:奈良県の東部に位置するまちで、古代から薬草文化が根付く「医薬のまち」として知られています。歴史的な町並みが残る「松山地区」や、女人高野として知られる「室生寺」などが観光地として有名です。
- 曽爾村:奈良県の東北端に位置し、四季折々の雄大な自然が美しい山間地域です。ススキの名所である曽爾高原には多くの観光客が訪れます。漆塗りの発祥の地であるほか、高原地帯の気候を活かした農業も盛んです。
- 御杖村:奈良県の最東端・三重県境に位置し、古くから伊勢参りの宿場町として栄えたまち。高い標高を生かした高原野菜の栽培が盛んで、三峰山の霧氷など美しい自然景観が魅力です。
第4回:9月 ※日程調整中

山と木の文化が息づく暮らし
下市町・黒滝村・天川村

詳細
- 下市町:県のほぼ中央に位置し、奥吉野地方の入口として吉野山地と大和平野を結ぶ交通の要衝として交易が盛んになったことから市場町として栄え、吉野杉、桧を素材とした地場産業が発展したまちです。
- 黒滝村:奈良県のほぼ中央に位置し、「奈良のへそ」と呼ばれています。村域の97%が林野を占め、林業が古くから村民の暮らしを支えてきました。森林資源だけでなく、歴史資源にも恵まれた土地です。
- 天川村:紀伊半島の中央に位置し、村の4分の1が吉野熊野国立公園に指定されています。世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」を構成する大峯(霊場)と大峯奥駈道(参詣道)があり、修験道と深い繋がりがある場所です。
第5回:10月 ※日程調整中

深い山々と山麓の暮らし
五條市・野迫川村・十津川村

詳細
- 五條市:県南西部に位置し、柿の生産量日本一を誇るまちです。重要伝統的建造物群保存地区に指定されている「五條新町通り」をはじめとした歴史的な街並みや数多くの文化財を有しています。
- 野迫川村:県の最西端に位置する、離島をのぞいて日本で最も人口の少ない村。幻想的な雲海に包まれる秘境で、豊富な自然を生かした林業やきのこ、アマゴ等の特産品で知られています。
- 十津川村:県の最南端に位置し、村としては日本一の面積を誇ります。源泉かけ流しの温泉や、吊り橋、清流、滝など、奥深い秘境ならではの雄大な自然を求めて観光客が訪れています。
第6回:11月 ※日程調整中

歴史を身近に感じられる暮らし
御所市・明日香村・吉野町

詳細
- 御所市:県の北西部に位置し、西部には金剛山と葛城山が南北に連なり、その山麓には棚田がある農村風景が広がっています。ススキやツツジのシーズンには多くの人で賑わいます。
- 明日香村:県の中央部に位置し、飛鳥時代に日本で最初の都が置かれた「日本のこころのふるさと」。宮殿や古墳、寺社などの遺跡が残り、歴史的景観を守りながら、棚田での稲づくりや観光業が行われています。
- 吉野町:県の中部に位置するまちで、吉野山の桜が全国的に有名です。歴史の大きな舞台にも幾たびか姿を現してきた場所。紙漉き・割り箸・木工など古くから伝承されてきたものづくりが今も盛んです。
※日程、訪問エリアは変更となる場合があります。
- 開催期間:2026年6月〜11月
- 費用:参加費無料 ※集合場所(近鉄 橿原神宮前駅など)までの交通費、現地での飲食代や体験料等は実費
- 定員:各回6名(参加人数が3名に満たない場合は中止となります)
- 参加対象:大学生、大学院生
- 奥大和がどんな地域か興味がある方
- 地域の事業者や住民と交流し、新しいつながりを作りたい方
- 地方でどんな仕事や暮らし方ができるのか知りたい方
- 自分が地域でやりたいこと、できることを見つけたい方
- 行程(例):
- 1日目:事業者訪問・仕事の体験、ゲストハウスでの交流会
- 2日目:まち歩き、事業者訪問
※行程や訪問先は変更になる場合があります。

仕事を知る
地域で活動する事業者を訪問し、今の仕事や地域を選んだ理由や地域への思いを聞いたり、仕事の一部を体験します。

まちを歩く
地域の方にご案内いただきながらまちを巡ることで、地域への理解を深めていきます。

交流する
地域との繋がりを深める機会として、交流拠点やゲストハウスで地域の皆さんと食事を囲みながら交流会を実施します。
参加者の声


奈良県在住
大学1年


神奈川県在住
大学2年


奈良県在住
大学4年
Instagramやnoteでプログラムの様子や、参加者のリアルな感想を発信しています。
参加までの流れ
興味のある方は下記フォームへのご入力をお願いします。「まずは話だけ聞いてみたい」という方もOK!お気軽にご連絡ください。
オンラインで30分ほどプログラムの概要をご説明し、お申し込みの動機をお伺いします。
プログラム開催の1週間前を目安に事前説明会を実施します。参加者の方との顔合わせや参加までの準備などをご案内します。その後、お申し込みいただいた日程で奥大和地域を巡ります。
これからのキャリアや地域との関わりの
新たな選択肢を見つけに
奥大和へ来ませんか。
MYSH株式会社
上林:naoto-uebayashi@mysh.tokyo
主催:奈良県 奥大和地域活力推進課
運営:MYSH株式会社

