南相馬市関係人口創出イベント~人・お酒・食を通しての交流~

実施の背景:”復興から新しい未来を創る”

南相馬市は、東日本大震災にて多くの方が犠牲になり、東京電力福島第一原発の事故で避難を余儀なくされる方もたくさんいらっしり「震災からの復興」というイメージの強い市でした。一方で、地元では将来に向けて「自分たちでまちをつくる」といった若者が出てきており、既に事業を始めたり、事業を興すために着々と下準備に取り組んでいる。そんなチャレンジャーにスポットライトを当てたイベントを実施し、南相馬の”復興”という元に戻すというイメージから、”新しい未来を創る”側面を伝えたい、という相談を受けました。今回は、”お酒”関係のチャレンジャー2名をゲストに招いてイベントを実施しました。

イベントレポート

2019年11月27日(水)神田MID STAND TOKYOにて、お酒 x 食 x 交流をテーマに関係人口創出イベントを開催いたしました。当日は、20名を超える参加者と南相馬から来ていただいたゲストとの密な交流により、人と人とが繋がり、それが南相馬市と参加者との繋がりとなりました。市役所の方が想像以上に笑いを取るのでその場が常に笑顔あふれる時間となりました。南相馬市産の食材を使った料理もどれも素材の良さがすぐにわかる美味で参加者全員が満足という回答もいただけました。
ps:当日参加した方で早速南相馬へ行かれた方もいらっしゃりました。

一人目のゲストは、Bar wizardのバーテンダー草野 聡さん。2018年「第45回全国バーテンダー技能競技大会」創作部門にて1位、総合準優勝。今年10月に開催された同大会ではベストネーミング賞、ベストテイスト賞を受賞。競技大会に出続けているのは、南相馬市の知名度を上げるためだそうで、当日も目の前でとっておきのカクテル 「ルピナス〜昇り藤〜」 をつくっていただきました。その味に参加者は目を丸くするしかありませんでした。

二人目のゲストは、Next Commons Lab 南相馬の佐藤 太亮さん。「SAKEを自由に醸す」(「つくり」「味わい」の自由)「地域コミュニティを醸す」という心にグッと刺さるフレーズで、いま挑戦している『ゼロからの酒づくり』についてお話を伺いました!南相馬で新しい「コミュニティブルワリー」そして「SAKE」が生まれるのが待ち遠しいです。

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