福島県浪江町に関心を寄せる方が東京・大手町に集い、浪江町の美味しいものを楽しみながら、今後の関わりを考える交流イベントを開催します!
福島県の海沿い「浜通り」のほぼ中央に位置する浪江町は、2011年の東日本大震災・原子力災害で全町避難を経験し、一度は人口ゼロとなった町です。しかし、2024年現在では、世界に先駆けた「水素タウン構想」の推進や、国の研究機関「福島国際研究教育機構(F-REI)」の新設、そして業界をリードする企業の進出など、急速な復興と進化を遂げています。
また宝島社が発売した月刊誌『田舎暮らしの本2月号』に掲載の「住みたい田舎ベストランキング2024」では、人口1万人未満の町部門で【総合1位】に選ばれました。移住者や起業家が増え、住民発の地域イベントも開催され、賑わいが生まれつつある町です。
当日は、浪江町のお菓子や軽食もご用意しています!
浪江町に訪れたことがある方も、これから行ってみたい・関わりたい方も、どなたでも楽しめるイベントです。
あなたも浪江町とともに、「進化」するきっかけを見つけてみませんか?
イベント内容
- 日時:2024年12月14日(土)16:00〜18:00
- 会場:MIRAI LAB PALETTE(東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階)
大手町駅直結(東京メトロ・都営地下鉄) - 参加費:無料
- 定員:30名
- 対象:浪江町に関心がある10~40代で、下記に当てはまる方
- 地方での起業や移住に関心がある方
- Uターン・Iターン・Jターンを考えている方
- 浪江町と関わりたい方
1部 浪江町の未来を考えるワークショップ(15:00~16:00)※フィールドワーク参加者向け
浪江町について知っていること、現地で見て印象に残っていることをもとに、「3年後に浪江町でやりたいこと、あったらいいなと思うこと」についてアイデアを考えるワークショップ
※ワークショップは「浪江町関係人口づくり視察」にご参加いただいた方を主な対象としております。
2部 交流会(16:00~18:00)
浪江町で活動するゲストと、浪江町の美味しいものを囲んでのカジュアルな交流会。
「浪江が好き!」「浪江が気になる!」をキッカケに、ともに地方でチャレンジする仲間が見つかるかもしれません。
※交流会はどなたでもご参加いただけます。
① 浪江町の紹介
② まちで活動するチャレンジャートーク
浪江町で事業を行う方や、浪江町で繋がりづくりに取り組む移住者の方をご紹介します。
③ 交流タイム
浪江町のお菓子やおつまみ、ドリンクをご用意。
④ 今後浪江町と関わる機会のご案内
\ 浪江町での現地フィールドワークを開催中 /
震災を経てのまちの変化と、まちの「なりわい」と「にぎわい」を体験する1泊2日のフィールドワークプログラム。
開催日:11月23(土)~24日(日)
費用:参加費・宿泊費無料
定員:8名 ★残席残り僅か!
ご興味のある方は下記からご覧ください
浪江町関係人口づくり視察
主催:福島県浪江町
運営:ナミエシンカ運営事務局
問い合わせ先:contact@mysh.co.jp
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