福島県の沿岸部「浜通り」のほぼ中央に位置する浪江町。
東日本大震災・原子力災害の際は、全町避難で人口が一度ゼロになった町でもあります。
現在は、町へ帰ってきた人や想いを持って移住をしてきた人などが、しなやかに手を取り合いながら、未来のまちのデザインに取り組む中、業界をリードするさまざまな分野の企業、国の研究所(福島国際研究教育機構/F-REI)や多くの大学も集まり、住民と連携しながらダイナミックに変化しています。
また暮らしの中では、住民発のさまざまな地域イベントが開催されており、賑わいが生まれつつあるまちです。
浪江町の今を知り、これから関わっていくきっかけを作りませんか?
プログラム概要
- 日程:
第1回 2024年10月13日(日)・14日(月・祝)
第2回 2024年11月2日(土)・3日(日)
第3回 2024年11月23日(土)・24日(日)
※2024年8月17日(土)・18日(日)の日程は台風7号の影響により開催見送り - 場所:JR浪江駅集合・解散
- 費用:参加費・宿泊費無料
※浪江駅までの旅費・食費・イベント参加費は自己負担 - 定員:各回8名
- 参加対象:大学生、20~30代社会人で以下のいずれかに該当する方
・地方での起業や就職を検討している方
・復興や福島県浜通りの仕事・暮らしに興味のある方
こんなことができるツアーです
- 震災からの変化を見る
- 浪江町の「なりわい」と「にぎわい」を体験する
- 10月13日-14日:筋肉自慢が浪江に集う一大イベント「福島ッスル」
- 11月 2日- 3日:伝統的工芸品「大堀相馬焼」の陶芸体験
& できたばかりの酒蔵「haccoba」の蔵見学 - 11月23日-24日:人口2,200人のまちで1万食が完売する「東北5大焼きそばサミット」
&明治初期から続く秋の風物詩「十日市祭」
※行程の詳細はご参加前の事前説明会(オンライン)にてお伝えいたします。
主催:浪江町 企画財政課 移住推進係
運営:ナミエシンカ運営事務局
問い合わせ先:contact@mysh.co.jp
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